陥没乳首の原因と真性陥没乳首を改善するマッサージ方法

Pocket
LINEで送る

いきなりですが、「陥没乳首」って聞いたことありますか?

今までお伝えしてきたものは自分の努力で改善できそうなものばかりだったんですが、本日お話するこの陥没乳首だけは、場合によっては手術をしなければ治らないという最も厄介なものなんです。

簡単に説明すると、陥没乳首というのはその名の通り、乳首がへこんでしまっている状態のことを言います。

この状態が治らないと、授乳期にお乳があげられない、またはあげにくいという問題が出てきてしまうんです。

陥没乳首を改善する方法

陥没乳首の主な原因

陥没乳首になってしまった原因は主に3つ挙げられます。

  1. 成長期のホルモンバランスの崩れ(バストの成長が未発達の場合)

  2. 乳首周りの筋力が強く引っ張られている

  3. 生まれつき乳腺と乳管が通る管が未発達である

今までは原因が分かれば改善できたんですが、こればっかりは症状が強い場合、どうしようもないんですよね……残念ながら。

陥没乳首には2種類ある

でも、実は陥没乳首にも2種類あって、自力でどうにかできる場合もあるんです!

真性陥没乳首と仮性陥没乳首、このうち、仮性だった場合は自力改善の可能性あり!

その見分け方は簡単。

仮性の場合は、乳首に刺激を与えたり、引っ張ったりすると表側に出すことができるんです。

なので、授乳もこの症状が軽度なら乗り切れますよね。

これに対して、真性の場合は今お伝えした方法を試しても表側に出てこない状態。

ただ真性であっても、症状によっては改善できるかもしれないので、これから私のお伝えする方法で、真性、仮性どちらの方もひとまず努力してみてください。

真性陥没乳首を改善する方法

最も効果的なのはやっぱり「マッサージ」です。

1日1回でOK。

効果的なのは血行が高まる入浴時。

いくつか方法がありますので、ここでは簡単な方法をお伝えしておきますね。

まず、親指と人差し指を乳輪の外側に置き、乳首を押し出すように押し付けます。

その後、乳輪を外に広げるように指の幅を広げていきます。

そして、乳首の付け根を摘み、優しく引っ張ります(30秒程を5セット)。

乳首を摘んだり引っ張ったりする時は、無理しすぎて傷めないようにしてくださいね。

軽い仮性の場合はこれで治る可能性もあるんですが、真性の場合は乳首すら出てこないかもしれません。

そんな時は無理に引っ張らずに、吸引機等に頼るのも手です。

自分の大事な身体なので、大事に扱ってあげてくださいね。

更に注意していただきたいのが、妊娠初期の方は、乳首を刺激してしまうと子宮が収縮してしまうことがあるので、マッサージはしないようにしてください。

最低でも、20週くらい(胎動を感じ始める頃)から、それでも下腹部の痛みを感じたり、張りを感じた場合は即中止するようにしてくださいね。

最終的に症状が深刻で、改善が見込めないと判断した場合は、どうぞ1人で悩まず、専門医に相談するようにしてください。

絶対治らないものではありませんよ。

Pocket
LINEで送る